若年性認知症は、あなたのすぐそばに――頭もすぐなまる


若年性認知症は、あなたのすぐそばに――頭もすぐなまるこんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

先日の記事
「生活不活発病」でメンタルが落ちる

の中でも少し触れましたが、

認知症」は決して高齢者だけの
話ではなく、あるいは

たまに事故や不運な遺伝子によって
働き盛りに発症する限定的な病
でもなく、

実はティーンエイジャーでも、
普通の若き会社員でも、

あまりにも便利で単調な生活、
他人との接触の乏しい生活を
していると、普通に「ボケて」しまいます。

このことが、脳神経外科医である
築山 節 氏の著書
『フリーズする脳』(NHK出版)

に述べられています。
例えば

・家族としか接触しない

・毎日ワンパターンの生活習慣で
変化がない

・仕事をしているが、もう何年も
やりなれた内容で、分担も
決まっており、刺激がない

・リアルな対人接触が
ほとんどない

・ほとんど運動や外出もしない

といった生活を続けていると、

□人に話しているうちに、
何を話したかったのか
わからなくなる
(話がまとまらない)

簡単なことを思い出せない

知っていたはずのことが
上手くできなくなる

物忘れが進行

簡単なことが判断できなくなる

文章にまとめられなくなる

集中力が続かず、気がつくと
空白の時間が何時間も経過している

といった症状が出てきます。

ご存知のように、現代はかつてになく
引きこもりの人が増え、

便利なパソコン・インターネット
我々の記憶力や判断力の
かなりの部分を代行し、

私たちは身体を動かす機会も
激減しています。

そして、脳(心)も筋肉と同様
日々使わないと「ナマる」ので
上記のような生活を続けていると
脳(心)がどんどん退化します。

あなたは大丈夫でしょうか?

で、脳を刺激し直して
機能回復する方法も

同じ築山氏による
『脳が冴える15の習慣』
に載っています。

いろいろコツはあるのですが、

一言でまとめるとすると

・定期的に机の前から離れ、
家を出て散歩など身体ごと
外の世界の刺激にさらすこと

・一見雑用で邪魔なように感じる業務や
作業も一定割合、生活/仕事に残し、
脳がワンパターンの刺激だけの
生活にならないようにすること

・他人に、きちんと
(つまり、適当に省略せずに)
自分の考えや行動などの
話を報告すること(慣れないうちは
予めメモを取るなどして)

等がポイントとのことです。

個人的に付け加えるなら、
やはりアロマセラピー
大変有効ですね。

「認知症予防にアロマセラピー」

の中でも書きましたが、
香りは嗅覚神経を
通じて、記憶や感情をつかさどる
脳の部分を直接刺激しますので、

他の五感以上に有効とも
いえるかもしれません。

それに第一、好きな香りは
心地良くて、楽しいですからね。

あなたも、ご自身を快適に
刺激する方法を複数、
日常生活の中で確保するように
してください(^^)。


浜野ゆり

浜野ゆり の紹介

ホリスティック精神科医。通常の精神医学や心理学の他、心身を癒す分子整合(オーソモレキュラー)医学にもとづく栄養療法や、催眠療法・瞑想・レイキ・アロマさらには占いも習得。これらをフル活用してみなさまの統合的健康と幸せ感獲得のお手伝いをします。
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