不安は「言葉化」で減らせる


不安は「言葉化」で減らせるこんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

程度の差はあれ、人間、生きていれば、
日々の暮らしの中で
いろいろな不安が
生じてくるものですよね。

不安を生じさせるような出来事が起こること自体は
私たちにはコントロールできませんし、
不安も一種の反応なので、不安が生じること
そのものをなくすこともできません。

・・・

しかし、生じた不安をそのままどんどん
増大させるのではなく、

自分で意識的に小さく保ったり
最初よりも減らしたり、受け流したりするのは
自分の意識の持ち方を練習することで
誰でも習得できるスキル(技術)です。

・・・

精神科医の樺沢紫苑氏は、
下記動画の中でそれを説明しておられます。

「不安を簡単に取り除く方法」

この中で氏は、
不安を「言葉にして表現」する
(言葉に出して言ったり、日記に書く)
ことで、

感情(不安を含む)をつかさどる
「扁桃体」という脳の部分の
興奮を抑え、その結果
不安が低下することを、

最近の医療機器「ファンクショナルMRI」
を使った脳のイメージング研究で
わかってきたことを
話しておられます。

・・・

ただし一点補足すると
(樺沢氏はほとんど触れていませんが)、
ネガティブな言葉を繰り返し言っていると
今度はその言葉からくるイメージ力で
却って精神状態を悪化させる恐れがあります。

なので、

ネガティブな、あるいは否定形での表現
(話す、書く)を、ポジティブな肯定形での
表現に転換しておく必要があります。

例:
満員電車の中で呼吸が苦しく
なったらどうしよう、不安だ

満員電車の中でも私は大丈夫、
落ち着いて過ごせる。
そして、必要な時には
周りに助けを求めれば何とかなる。

ーーーーー

こうすれば、後から言った肯定形の方だけが
潜在意識に入り、記憶され、活用されるので
良い効果だけが発揮されます。

このコツ、
「肯定形だけが有効」
「後から言った( or 書いた)言葉だけが有効」

というのは、
脳科学・心理学・経営学を
融合した経営コンサルタントの
中井隆栄氏に教わりました。

前回書いた記事
「潜在意識は否定語を理解しない」

もご参照ください。


浜野ゆり

浜野ゆり の紹介

ホリスティック精神科医。通常の精神医学や心理学の他、心身を癒す分子整合(オーソモレキュラー)医学にもとづく栄養療法や、催眠療法・瞑想・レイキ・アロマさらには占いも習得。これらをフル活用してみなさまの統合的健康と幸せ感獲得のお手伝いをします。
カテゴリー: 不安, 潜在意識   タグ:   この投稿のパーマリンク

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