転んでもタダでは起きない!


転んでもタダでは起きない!こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

前回「なぜ燃え尽きる?」では、
適切な自己主張ができず
頑張りすぎる背景には
自分の価値を認められずにきたこと、

それを変えるための習慣作りに
ついてお伝えしました。

今回は適切な自己主張ができない
という人がよく上げる
もう1つの理由を挙げます。

 

それは

「自分の意見や主張を伝えれば良かったと
後ではわかるが、

相手にいわれたその場では
頭が真っ白になってしまい、
何も言い返せなかった。

後で思い出してはもんもんとしてしまう」

というものです。

これも、自分のために主張するという
経験を長年してこなかったことによるものなので、
最初はなかなか上手くいかなくても、
練習で上達します。

その方法は、とにかく
「実際の体験があったら、
それを必ず活かすこと」
を心がける、です。

多くの方が、毎回同じようなパターンで
ストレスを感じているものの、

それをそのままやり過ごしてしまうので
改善材料として活用できず、
対人スキルが上達しません。

相手に嫌なことをいわれた直後は
ショックを受けたり、怒りや悲しみで
苦しいでしょうが、
それを単に忘れてしまうのではなく、

記憶が新鮮なうちにノート
(それ用の大学ノートなどを
1冊用意するのが望ましい)に
以下のような内容を記録しましょう。

・どういう状況、流れだったか
・相手はどういう言葉を使ったのか
・それに対して自分はどういう言葉で返事したのか
・その結果、どうなったか

相手とのやりとりの最中は何も思いつけなくても、
数十分~数時間立てば
「あの時、どうレスポンスすればよかったか」
がある程度、見えてくるでしょう。

それを、記憶が風化しないうちに
記録しておくことが肝要です。

そして記録したらそれきりにせず、
毎日複数回ノートを開いて、
復習するようにしましょう。

人間の脳の性質として、
それまでとは異なる思考法が
定着するには、少なくとも3~4週間はかかると
いわれています。

ですから1件についてそのくらいの期間は
毎日複数回
(例えば起床時、出勤の電車の中、
昼休み、帰宅時などタイミングを決めて)
読み返してください。

すると、近い将来
似たようなストレスを誰かにかけられた時に
思い出しやすくなります。


浜野ゆり

浜野ゆり の紹介

ホリスティック精神科医。通常の精神医学や心理学の他、心身を癒す分子整合(オーソモレキュラー)医学にもとづく栄養療法や、催眠療法・瞑想・レイキ・アロマさらには占いも習得。これらをフル活用してみなさまの統合的健康と幸せ感獲得のお手伝いをします。
カテゴリー: ストレス, メンタルヘルス   タグ:   この投稿のパーマリンク

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