「許せない」という執着、「許す」ことで得られる自由と喜び・・・ゆるすシリーズ②


こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

前回に続き、本日も
「ゆるすことは、結局一番自分のためになる」
ことについてお伝えしますね。

・・・

私のホリスティック・カウンセリングのクライアントさんや
メンタルクリニックの外来の患者さんの多くが、

長年自分が抱き続けているネガティブな感情
――怒り、恨み、罪悪感など――
で自分を傷つけ、生命力を消耗し、

うつや不安、あるいは様々な
「原因不明で、何をやっても改善しない」
身体症状に悩まされています。

特に親など、最も身近で縁の深い
人間関係に対してそれが
向けられ続けていることが多いです。

アメリカのスピリチュアル・リーダーの一人で
「最も美しい高齢者」のニックネームも持つ
80代女性のルイーズ・ヘイ氏は
その音声教材

【21日間ワーク】ルイーズ・ヘイの
人生を変えるアファーメーション

の中で、怒り、憎しみ、恨みといった
ネガティブな感情を抱き続けることは、
毎日スプーン1杯の毒薬を飲むようなものだ、
と述べています。

つまりネガティブな感情を年単位で持ち続けるのは
ゆっくりとした自殺行為だ、というのです。

逆に、ゆるしは自己を癒す万病の薬で、
誰でも生まれながらに持ち、かつ
1円のお金もかからず、
特別の装置や場所も必要としません。

この、人生最大の恩恵を
知識として知っているのに
実行しないとしたら、
それは

「だってゆるしちゃったら、被害に遭って
苦しい思いをした かいがないじゃないか。
相手だけのほほんと
暮らし続けているのが許せない」

という、自分を縛る思考によるものですね。

でも、それはとても損な選択です。

相手が過去に自分に良くない行ないを
したことは、事実でしょう。
しかし相手の方はとっくにそのことも忘れ、
マイペースで暮らしています。

あなたがだけが過去に縛られ、
人生に足かせをかけつづけるのは、
もうやめにしませんか。

「いや、過去に傷つけられたことを忘れては、
また同じような悪意のあることを
誰かにされるかも。
そうならないよう、身構えていなければ」

と感じますか?

もしそうだとすれば、その

・他人を敵視する雰囲気
・おびえている雰囲気

がまさに、次の悪意ある人を
呼び寄せてしまうのです。

逆に、

・基本的に、人を性善説で見ている
・不運に見えることが起きても、最終的には自分は上手く行く
・自分は周りの人や環境に助けられている

という気持ちを持っている人は、

・余裕感
・他人への寛容性
・楽しさ

の雰囲気を発しているため、
それを求めて人(しかもそうした良い雰囲気に
見合ったレベルの人)たちが集まってくるので、
あなた自身もますます楽しくなります。

楽しい時間が増えると健康状態も良くなるし、
情報やチャンスも人を介してやってくるので、
良い人間関係に囲まれている人は
そのぶん、成功しやすいのです。

というわけで、

・心身の健康
・愛ある人間関係
・望む仕事やお金

を手に入れる最も根本的で有効な手段は
まず

・自分自身をゆるし、
・他人をゆるし、
・過去をゆるす

ことなのです。

そのためにあなたをサポートするものが
既に世間にいくつも出ています。

ぜひこれらを有効活用して
「生きて来て、良かった!!」
と思える人生にしていってくださいね。

ーーーーー

・参考教材(1)『鏡の法則』

・参考教材(2) 「ゆるしのCD」

※パワフルなサブリミナルCDです。
聴くだけで自動的に脳波を
シータ波誘導してくれるそうです。


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「許す」は「緩む」・・・ゆるすシリーズ①


こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

あなたは、なかなか治らない
「身体の症状」を持っていますか?

その場合、かなり高い確率で
心が身体症状に転換されて現れています。

各種の痛みやアレルギー症状、
ホルモンのアンバランス、
高血糖・高血圧・脂質異常症(高脂血症)、
心筋梗塞やがんに至るまで、

最近ますます、心の影響が
大きいことがわかってきました。

また逆に、落ち込みや不安が
慢性的にあると、

それが高血圧や高血糖、
各種の痛みやアレルギー症状、
胃潰瘍や下痢・便秘などの消化器症状、

ホルモンや免疫系の異常、
がんに至る細胞の異常増殖
・・・といった多くの身体症状を
引き起こしたり、悪化させます。

そして、「心→身体」へ
悪影響を及ぼす最大の要因の一つが
誰かへの怒り、恨み。

つまり「許せない!」という
思考からくる感情です。

で、「許せない」という思考は
自分の価値観に反するできごとや
人の言動があり、それを
自分が認めることができない
という状態です。

「私は正しいのに、相手が
(あるいは、環境が)悪い」
だから許せない、という
段階から動けないでいると、
誰よりもあなた自身が健康を害します。

そのことについて、物心ともに
成功している斎藤一人氏の動画

「許すとは、ゆるめること」

が参考になります。

更に、私の過去記事
「心のデトックスを毎日して、幸運を引き寄せる方法」

でも詳しくご説明していますので、
ご参考にしていただければ幸いです。

また、電子書籍

『<精神科医が教える>
薬を使わず自分でうつを治す5つの方法』

の中でも、心と身体の相互作用
についての説明と、

・心を使って身体を緩める
・身体を使って心を緩める

それぞれの方法を複数お伝えしていますので、
ご関心のある方は

電子書籍お申込みページ

から入手してくださいね。


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あなたが好きなキャラクターには、あなたの内面が投影されている


こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

あなたは誰かの「ファン」ですか?

スポーツチームや個別の選手、アーチスト、タレント、
小説や映画やアニメの登場人物…そうした中で
特に強く惹かれる人物がいる場合、

自分の「憧れ」や「果たせなかった夢」を
その対象に託しています。

これは心理学的には
「自己愛の投影」といわれるもので、
自分がこれまで強く惹かれた
キャラクターたちを思い起こしてみると、

自分がどのような憧れや
理想像を持っているのかが、
改めてよくわかって面白いものです。

・・・

よくあるのはやはり、
プロ野球のチームですね。

地元チームの活躍が、
イコール自分の自己愛を高揚させてくれるので、
試合に勝った日は上機嫌になれますが、
負けると不機嫌になる。

それで他人や仕事にあたったりさえする…
考えてみればとても不合理なものですが、
チームと自分を内面で同一視しているので、
そんなことが起こるのです。

・・・

一方で以前、東京人なのに
日本ハムの熱烈なファン、
という人がいました。

この場合には、この人は日ハムの性質の
どこかに強く惹かれ、
自己投影していたことになります。

この人に詳細を聞いたことはなかったのですが、
推測するならば、

「地元(当時はまだ関東にチームが在籍中でした)
にあまり受け入れられず、強くもないが、
チームの皆で真面目にがんばっている」

といった点に自分との共通項を見出していたと思われます
(この人は職場での対人緊張が強く人と馴染めず、
自己評価の低い人でした)。

・・・

また、女性の中には『風と共に去りぬ』のヒロイン、
スカーレット・オハラが大好き、憧れる、
という人も少なくありませんが、

日本の精神分析学の父、小此木啓吾先生によれば、
彼女はかなりの自己愛性人格障害と考えられます。

つまり、物事を万事、
自分の都合の良いようにだけ解釈し、
本来だったら落ち込んだり悲しんだりするのが自然な場面で
その事実を否認し、

逆にハイテンションな自分へと駆り立てます
(これを「躁的防衛」といい、
人がネガティブな感情に耐えかねた
時の反応の一種です)。

しかしこのおかげで、表面的には
「逆境にもめげずいつも前向き」な言動をするので、
そのような彼女の行動力に憧れる女性が多い、
というわけです。

そうして、彼女に自己投影する女性はやはり、
自己顕示欲が強かったり、
あるいは「そうなれたら良いのに」と
感じている人たち、ということになります。

男性の場合、普段学校や会社という集団の中にいて、
勉強・スポーツ・人気といった面で
あまりぱっとしない場合に、

力強い戦国武将の小説を読んだり、
一流大学の有名教授などになって
皆に賞賛されているシーンを空想して
ストレス解消したりするのも、よくあることです。

もちろん誰にでもそういう一面はあるし、
特に子供時代には怪獣をやっつけ、
お姫様を助け出す強くて賢い主人公、
あるいは綺麗で健気で王子様に見初められる少女…

といったストーリーに惹かれ、
夢中になるのは正常な心理ですし、

そうした憧れや楽しさが、将来への期待や希望、
生きる楽しみになっていくものなので、
大切な心のエネルギー源です。

・・・

私自身でいえば、古くはアニメ

・「未来少年コナン」のラナ
・「風の谷のナウシカ」のナウシカ
・「機動戦士ガンダム」のセイラ・マス
・「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ

そしてマンガなら

・「イティ・ハーサ」のトオコ
・「天は赤い河のほとり」の夕梨

など、こうして並べてみると
自分でも苦笑してしまうほど、
似通った女性キャラクターに
惹かれ続けていることを認識します。

つまり彼女たちに共通なのは

「賢く、知恵と優しさがあり、
しかも必要とあれば危険も顧みず
実行する決断力と行動力がある。
それを可能にする専門の知識・技術と体力もある」

といった点です。

こういうことを考えたきっかけは、
先日DVDで観た映画
「フライト・プラン」です。

主人公カイル(ジョディ・フォスター)は
航空機の設計・プログラムの専門技術者ですが、
自身が乗った機内フライト中に、
危険な事件に巻き込まれます。

これを解決するために、
単独で機内の倉庫や電機室に忍び込み、
配線をいじったりするのですが、

その高度な知識に裏付けられた大胆な活動劇には、
久しぶりに気分が高揚してしまいました(笑)。

「はあ~、相変わらず自分は、
こういうのが好きなんだなあ~」
と実感した次第です。

・・・

では逆に、自分が嫌いなキャラクターは、
何を意味しているでしょう?

それは自分の中にありながら自分が否認している部分、
つまり「認めたくない、無いことにしておきたい」
と感じている部分です
(ユング心理学ではこれを「シャドウ(影)」と呼びます)。

私の場合でいえば

(1)ひたすら媚を売って可愛い子ブリッコしているタイプ
(まあ、20代までほどの嫌悪はしなくなりましたが…)

(2)理屈ばかりいって行動しない人
(自分探しを10年以上も続け、
その間の自分の食費も稼がない人)

(3)他人や環境ばかりを責め、自分を反省しない人

といったところですね。

あるタイプをとても嫌っている場合、
嫌っていると同時に

「実は自分もそうなりたい、でもなれないから」
といった気持ちも一部働いている点は、
ちょっと注意しておいた方が良いでしょう。

つまり自分の性質として
「上手く発揮できていない」点を、
嫌悪感として認識している可能性があるのです。

上記の例でいえば

(1)私ももっと女の子らしく、媚やしなを作って甘えてみたい

(2)ぐーたらして人に生活を依存して、平気な感性を持ってみたい

(3)相手ばかり責めて自分は悪くないと思えれば、ある意味楽だな

という気持ちもどこかに少しあるので、
こうした人たちを嫌う気持ちが出てくるのですね。

もっとも本気でそうなりたいかと問われれば、
やはりゴメンですが(笑)。

あと(1)に関しては、良いパートナーを得て
あまり肩肘張らずに済むようになったため、
20代の頃よりはずっとこだわりが
なくなってきたというのはあります。

雑誌「an an」のランキングではないですが、
あなたも「好きな人、嫌いな人」各5人くらいずつ
リストアップしてみると、
ご自分の感じ方を改めて理解できるのではと思います。


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「やりたいこと」「好き」にも”有効期限”がある


こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

あなたもきっと、現代人の
多くの人と同様、忙しいと思います。

その際、限られた時間に
次にすることはAかBか?

と迷ったとき、どちらを選びますか?
また、その根拠は何ですか?

一般には、

・緊急度

・やるべきこと

・先に入った予定

・お金など、わかりやすい
メリットが見えていること

・・・といった理由で、
その時間に行なう予定を
決めているのではないでしょうか。

それが、最も効率的で
生活をスムースに回すために役立つし、

親や先生、あるいは「常識」
から見ても、そうするべし
と教わって育ったからです。

しかしこの方針も、
短期的には確かに効率的で
良いのですが、

あまりにも長く――
例えば年単位でこの方針ばかり
続けていると、

そのうち毎日行動している
目的もわからなくなり、
やがては生きる意欲さえも
低下していってしまいます。

そして

「自分が何をやりたいのかわからない」

「何のために生きているのかわからない」

「毎日義務をこなすだけの辛い人生
なんて、もう止めてしまいたい
(つまり、死にたい)」

とまで思うようになってしまいがちです。

なぜこんなことになるかというと、
人間は感情の生き物であり、

日々の生活の中で何か
楽しい、喜び、快感
といった経験ができないと、
行動意欲がなくなってしまうからです。

例えば、本来DVDで映画を観るのが
大好きだった人でも、

目の前の仕事をこなすために
何年間も映画鑑賞を先送りにして
仕事ばかりを自分に強制していると

数年後にやっと一段落して
「さあ、今こそ観よう」
と思って、買いためておいた
DVDを取り出しても、

もう興味がなくなっている
ことが多いのです。

もちろん、時間の経過につれて
映画の内容やテーマへの関心の
分野が変わったという場合もあり
その場合は問題ないのですが、

一番多いのは

「楽しみを先延ばしして
がまんを重ねているうちに

『楽しむ』ための感性も
エネルギーも消耗されてしまい、
好きだったことにも何も感じなくなる」

というものです。

これは、人生上の大きな損失です。

自分が望む人生にするには、自分が
「これが好き」
「こうなりたい」
「これを実現したい」

という感情がガソリンとなって
行動というエンジンを動かすのに、

「べき」にもとづく義務行動ばかり
続けていると、このエンジンが
「ガス欠」になり、
前に進めなくなるからです。

やりたいことをするといっても、
何も大げさなことではありません。

毎日30分でも、好きなこと
――あなたの好みに応じて、

DVD鑑賞でも、買い物でも散歩でも、
良い香りのアロマをかぎながら
身体をマッサージする、
美味しいお茶とおやつを食べる――

何でも良いのです。

一日辺りの時間は短くても、
基本的に毎日少しずつでも
生活の中に楽しみの時間を
確保することが重要です。

「楽しみの時間は、
自分の将来への投資時間」

この意識でもって、
明日のスケジュールから、
毎日「楽しみの時間」を
手帳やカレンダー等に
入れ込んでしまいましょう。

でないと、まだ今は
その習慣がついていないので

気づくと楽しみの時間を
入れ忘れて、自分の感性を
ないがしろにしたままに
なりがちですので。


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「てんかん」はあなたの親にも、将来のあなたにも


こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

前回、
「糖質制限は、てんかんにも効く」

http://holistic-mentalhealth.com/2786.html

という記事を書きましたが、

「ああ、そう。
でも私も家族もてんかん持ちじゃないから、
関係ないや」

とあなたが思ったとしたら、
大きな誤解です。

前回の記事の木下氏は35歳ですが
2007年に脳炎にかかったことによる
続発性のてんかんでしたし

(そしていつ脳炎になるかなんて、
いつインフルエンザになるかと同じくらい、
予想も予防も難しいのです)、

てんかんの症状には一般の認知症と
酷似しているものもあり

高齢化社会になっていく今後、
きちんと見分けて対処できるように
するのは非常に重要なのです。

なぜなら、一見認知症のように見えても
てんかん性のものなら、それに合った
抗てんかん薬の処方を受けることで
症状を劇的に改善できる可能性が高いからです。

5月4日の朝日新聞や、去年の
「たけしのみんなの家庭の医学」
でも高齢者てんかんについて
取り上げていました。

それらも含めて、高齢者てんかんに
ついての簡単なまとめをします。

・てんかんは従来は小児~10代の人たちの
脳機能異常として、生まれつきのもの
という視点が主だったが、

最近は高齢者人口が増えるにつれて、
高齢初発のてんかんが増えています。

・現在患者は65歳以上で
推計で約30万人(有病率1%)。

しかし今後大規模な疫学調査の
結果が出れば、1%を超える
見通しだといいます。

・その原因は脳卒中や脳腫瘍などが
2/3を占めますが、残り1/3は
原因不明だそうです。

それでは、高齢者てんかんの
主な特徴を以下に挙げます。

ーーーーー

・自覚症状がなく、見た目に明らかな
けいれん発作を伴なわないことも多いので
本人も家族も気づかず、認知症と間違うことも。

・内科や精神科を受診しても、
検査入院して終夜脳波(睡眠中を含めて、
ずっと脳波計を頭に接続したまま過ごす)

とモニターカメラをつけての観察
「長時間ビデオ脳波モニタリング検査」
をしない限り、

原因も対策も見つからないで
終わる可能性が非常に高い。

なぜなら、受診時に30分間程度
かけて行なう通常の脳波検査では、
モニター時間が短すぎて異常が出ない、
見つからない確率が非常に高いから。

しかし正しく診断と処方を受ければ
速やかに症状が抑えられる可能性が高いから、
家族も正しい知識を持っておくことが必要。

てんかんに特長的な症状もある
ので、以下のことを知っておくと
役に立つ。

●数秒~数分間「ボーッ」とするが、
それ以外の時間は正常

●部分的に記憶の欠落が生じている場合がある

●奇妙な身体感覚(例 腐敗臭、しびれ感、
まぶしさ、腹部の何ともいえない不快感 e.t.c. )
が一時的に生じることがある

●昔のある場面や、見たことのない
風景がありありと思い浮かぶ

●数秒~数時間、以下の症状が
観察されることがある

・口をぺちゃぺちゃ(またはもぐもぐ)動かす、
一点をボーッと見つめる

・さっきまで普通に応答していたのに
急に無反応になる、
ぼんやりする

・目的が不明の行動をする
(例 ウロウロ歩き回る、
単純な動作を何度も繰り返す)

・意味不明の奇声をあげる

ーーーーー

高齢者てんかんが疑われる場合は、
全国に8か所ある「てんかん診療拠点機関」
を受診するのが良いでしょう。

なぜなら、比較的大きな
病院の精神科などでも
不適切な抗てんかん薬や
精神安定剤、認知症用薬を処方され、

かえって状態が悪化してしまう
例もあるからです。

また、発作を起こした本人には
てんかんの自覚がなく、周囲が注意しても
納得しづらいことも多いため、

・本人の発作時の様子をビデオに撮っておき
本人に見せる

のが良いです。

またこのビデオを受診時に持参して
医師に見せれば、診断の役に立つ
可能性があります。


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「わかっちゃいるけど、できない」あなたの心で起きていること


こんにちは!
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。

アメリカや日本など、現代の先進国では、
情報過多時代になっています。

何かについて知りたいと思い立ったら、
インターネットで検索すれば、
すぐにその場で情報を得られます。

中には真実かどうか怪しいものも出て来ますが、
以前は何か1項目確認するだけでも
図書館に出かけたり

自宅やオフィスの本棚をかき回して
何時間も探し回ったりせねばならなかった
ことを思えば、情報を得る速さ、
容易さは本当に感動ものの進歩です。

ただ・・・そうやって早速得た
情報、知識を、当人が
ちゃんと活用しているかとなると、
大部分の人はできていません。

「自活するための収入を得る」にしろ、
「会社での業務改善」または「起業する」にしろ、
「結婚」をはじめとする人間関係の改善にしろ、
「健康になる(ダイエットする、
運動する e.t.c. )」にしろ、

知識、ノウハウを教えてくれる人、場所、物
などはいくらでも存在します。

しかしそうした情報源を手に入れても
それを使って、自分がほしかった
目標達成できる人は
5%程度といわれています。

つまり95%の人は、情報ばかり集めても
目標達成できません。

そして、次の情報源を探し、
購入します。

いわゆる
「ノウハウコレクター」
「セミナージプシー」
などといわれる状態ですね。

さまざまなセミナーや商品、
サービス、書籍など
似たようなものが次々と販売され
どれも結構よく売れ続けているのは
このような理由によります。

だからいつ書店に行っても

・お金の引き寄せ方
・恋人や結婚相手の引き寄せ方
・英語を速攻習得する方法
・ライフワークを見つける方法
・ダイエットで●Kg やせる方法

といった本が次々と出版され
平積みにされ、数週間で
丸ごと入れ替わる・・・
といった状況が続いているわけですね。

では、目標達成できなかった95%の人が
成功した5%の人のようになるには
どうすれば良いのか?

この問いについて
簡潔にまとめたものが、
このはなさくや氏のこの動画です。

「セルフエフィカシーを爆上げにする方法」

セルフエフィカシーとは、
「自分の能力に対する自己評価」
のことです。

やるべきことは知識としては
わかっているのに、行動できないのは
感情面/潜在意識面で自己評価が低く、

「どうぜやってみても、上手くいかないだろう」
と予想してしまって、意欲が失せるからです。

で、なぜ自己評価が下がってしまっているかというと、
自分でもほとんど覚えていないくらい前、
物心がついた直後(3-6歳くらい)の頃に
両親に刷り込まれた価値観によります。

両親にインプットされた価値観が
自分に否定的で、そして
他者への信頼感も持てないような内容だと、

その後(自分で改めて意識的に取り組むまでは)
自動操縦で同じ見方・価値観・言動を続けてしまい、
あなたの両親と同じような経済状態や
健康状態、人間関係を保つことになります。

もしそれとは違った人生にしたいなら、
これからは両親の価値観ではなく
ご自分の価値観で毎日を再評価し、
生きて行く必要があります。

でも、人間は感情の生き物なので
理論的に正しいからやろうと思っても
感情が納得しなければ、行動できません。

行動を止めているのは
ネガティブな感情なので、
それを自覚できるようにし、かつ
解放していく必要があります。

そのためには、
プロの手を借りることが必要だと
このはなさくや氏は述べています。

自分に合ったセラピーに定期的・
継続的に通って、自分というものを知り、
理解し、ネガティブな感情を
バンバン解放して行きましょう。

そうすれば、汚れやサビ、カビなどを
落とした宝石のように
本来のあなたの輝きと強さを
実感できるようになるでしょう。

 


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